高校・大学進学のためにと、多くの人が子供の小さい頃から学資保険に加入したと思います。
今回は、学資保険の比較をテーマにしてみました。
ポイントは2つ
①元本割れの可能性がある
返戻率が100%を下回るという事で、支払った保険料の総額よりも、満期学資金や祝金など受け取れる保険金額の方が少ない場合のことをいい、
元本割れをするのが「郵便局の学資保険」で、そうでないものが「ソニー生命の学資保険」
②受け取れる保険金額が契約時に確定している
学資保険(こども保険)のほとんどは、契約時に満期保険金(満期学資金)や祝い金など、将来受け取れる保険金額が決まっており、
受け取る時期も決まっている。
ソニー生命の学資保険は、中学・高校・大学の進学時期に学資金としてお金を受け取れる方法もある。
あくまでも、比較したもので『この保険がいい』とお勧めしているわけではないので、自分でよく考えて加入するといいでしょう。
子供の教育費は家計に重くのしかかります。
子供の進学先によっては、家族のライフプランの変更を余儀なくされるかもしれません・・・。
教育ローンを賢く使ってなんとか乗り切りたい!って思っていても気になるのが「金利」。なるべく低金利で固定型金利の方が安心。
国の教育ローンは固定型で金利は2.5%と低金利。郵貯貸付はある一定条件はあるものの積立額以内で生徒1人につき最大200万円。
年金教育貸付はある一定の条件があり、厚生年金の被保険者の生徒1人につき100万円以内で、国民年金保険の被保険者の生徒1人につき50万円。
他の教育ローンと比較するとかなり少額になる。
ここでは、教育ローンを比較してきましたが次回は学資保険の比較をしてみたいと思います。
大学進学は学生だけのものとは限りません。
社会人になってでも、大学進学をすることができます。
学生と違って、問題になってくるのは、学費や仕事との両立の問題・・・。
実際に大学で学ぶには当然、お金がかかる。受験料、入学金、授業料、施設使用料、さらには入学後にかかる意外なお金など・・・。
私立大学を例にして考えてみると、
理科系 文系
入学金 :¥282,278 入学金:¥263,089
授業料 :¥981,571 授業料:¥707,740
施設使用料:¥216,601 施設使用料:¥173,487
初年度計 :¥1,480,450 初年度計:¥1,144,316
あらためて、金額を見てみると大学進学にはかなりのお金がかかっていることが分かります。
これだけのお金をかけ、仕事と両立をしながら進学するならば、スキルアップや資格取得を実現したいものです。
大学進学に欠かせないのが、なんといっても『お金』
18歳のときに、受験料・入学金・新生活準備などのお金を準備できる人には関係のない話になるかもしれませんが、すぐにまとまったお金を準備できない人のためにあるのが『学資保険』。
学資保険の加入者のほとんどが『保険』という形で利用するより『貯金』と考える人が多いようです。
貯金してるのに、満期受取金額が支払った金額より少なかったら・・・ いやですよね?
そんな人に、元本割れしない学資保険があります。
●ソニー生命の学資保険
特徴①受取時期の選択
2種類保険種目があり、①は子供の節目の時期に進学学資金が受け取れ、満期時に満期学資金を受け取れるタイプ。
②満期学資金のみを受け取るタイプで、満期時のほかに18歳時に進学学資金が受け取れるタイプ。
特徴②月々の保険料・満期学資金のいずれかで設定
特徴③払込方法を任意で選ぶことができる
月払いより、半年払、年払、一時払のほうが、払込保険料総額が割安になるる。
大学進学にかかる費用の負担を少しでも軽減するために各社いろんな学資保険があります。
今回は、ゆうちょの学資保険についてです。
現在のように、他社があまり学資保険を行っていないときは、誰しもが『学資保険=郵便局』と考えていたのでは?
しかし、最近では「学資保険は本当に郵便局でいいのか?」という考え方があるようです。
その理由として、『元本割れしてしまう』というところにあるのかもしれません。なぜ、元本割れするのかというと、基本保険料+災害や医療特約のセットになっているため、特約部分への払込があるためだといわれています。
●郵便局の学資保険
①学資保険・・・15歳満期・18歳満期がある。保険満了により満期保険金の支払い、保険期間中に死亡された場合は死亡保険金が支払われる。
②育英学資・・・被保険者が死亡した場合に年額84万円の育英年金が支払われる。
特約としては、傷害入院特約・疾病入院特約。疾病傷害入院特約などがあり、いずれか2種類選べる。
大学進学にかかる費用の負担を少しでも軽減するために各社いろんな学資保険があります。
学資保険といえば、昔から郵便局といったイメージがありますが最近では「学資保険=郵便局」といった考えは少なくなってきているようです。
今、人気の学資保険を大学進学の費用負担と照らしあわせて、どんな学資保険の内容なのか見ていきたいとおもいます。
●アフラック『かわいいこどもの保険』
特徴①・教育資金が必要となる高校進学時(15歳)と大学進学時(18歳)をサポート
特徴②・祝金額を幅広く設定可能
特徴③・契約者が万が一のときの保険料払込免除
この特徴の中でうれしいのが、高校の学費で平均155万円~310万円、大学の学費で平均250万円~526万円かかり、大学進学前後は予備校・受験料・入学金・新生活準備などいろんな形で出費がかさなる時に、自分で設定した祝い金をもらうことが出来るのがうれしいです。
子供が大学まで進学すると学費は安く見積もっても1000万円はかかると聞きます。
『うちはどんなに頑張っても1000万円も工面できない』と言って大学進学をあきらめることはありません。
大学進学費用をサポートしてくれるのが、奨学金や特待生制度であり、奨学金は、返還の義務がある「貸与」と返還の義務がない「給付」とがある。
代表的なものをいくつか取り上げてみることにします。
●日本学生支援機構奨学金
旧「日本育英会奨学金」事業を引き継いだもので、利用者が多く比較的受けやすい、もっともポピュラーな奨学金といえる。無利子貸与の「第一種奨学金」と利息付貸与の「第二種奨学金」があり、いずれも学業成績と経済状況の2つの基準を同時に満たしていることが必要ですが、第二種は第一種よりも選考の基準がゆるやかになっています。 新しい制度としては、「機関保証制度」があり、一定の保証料を保証機関に支払うことによって(保証料は毎月の奨学金から差し引かれる)、従来のように連帯保証人や保証人を立てなくても奨学金が受けられるというものです。
他に、海外留学希望者対象の奨学金(第二種)や留学生への奨学金給付、緊急・応急採用奨学金などもありますが、これは緊急(第一種)・応急(第二種)は、失職や病気、事故、自然災害などによって家計が急変してしまった人が対象となります。
高校生に対する奨学金事業は各都道府県に移管され、日本学生支援機構は大学・短大・専修学校等の学生対象の奨学金事業を行っています。
その他の奨学金制度としては、
・大学独自の奨学金
・地方自治体の奨学金
・民間育英団体の奨学金
・新聞奨学生
・交通遺児育英会
・あしなが育英会 などがあります。
志望校選びは早ければ早いほど、大学進学受験の対策も立てやすくなり、合格の可能性も高くなると言われています。
失敗しない志望校選びのポイントをまとめてみました。
①自分を知る
将来の進路を考えるとき、最も大切なことは自分をよく知るということ。今、関心を持っているのはどんな分野かを見極め進路をどう絡めるのか、
またそれに対して、自分の適性・能力はどうなのかをしっかりとらえておくことが必要になってくる。
親の進めで進学したり、何となくといった気持で大学に進学しても後から後悔することにもなりかねない。
しっかりした目的意識を持って大学選びをしてほしいものです。
②学部・学科を選ぶ
自分の興味や関心を確認したら、自分がしたい研究や勉強はどんな分野なのかある程度絞っていく必要がある。
③大学を選ぶ
同じ名称の学部・学科でも大学によって学ぶことが大きく異なる場合もあり、偏差値が高い大学が自分にとってよい大学だとは限らない。
自分のやりたいことができることや、雰囲気などがあっていなければ自分に適している大学とはいえない。
今回は、大学進学には欠かせない面接のときに必要な志望動機のポイントをあげていきたいと思います。
ポイントとして大学進学の志望動機前半は、『学部・学科の志望動機』
①「なぜ入学したいか」よりも「入学して何をやりたいか」
入学が目標ではダメ!入学してから何をやりたいかが明確になっているというところをアピールすることが志望動機の基本。
②正直に話す(誇張表現くらいならOK)
自分がまったく興味のない分野の話は、ちょっと踏み込んだ質問をされることで見抜かれる。自分のやりたいことや得意分野を探しておくと良い。
③具体的な話をする
「簿記を勉強したい」など大まかだったり、当たり前のことは言わない。
④大学進学の志望理由のネタ元は、ニュース・新聞よりも「本」を活用する。
新聞記事やニュースもOKですが、やはり本を読んだほうがインパクトが大。本を買って読んでいるという事実が、「本を読む人」「本当にこの世界に興味のある 人」というアピールを助長させることになる。
大学進学の志望動機の残る半分は、『大学への志望動機』
「何でウチの大学を選んだのですか?」と聞かれたらどう答えますか?難しく考えずに大学パンフレットに書かれた大学の強みに触れ、それが気に入ったと言いましょう。できれば、複数の大学のパンフレットと比較することがおススメです。
ある殺人事件で犯人が18歳の少年だった事件があり、このようなことがありました。
理由は『大学進学を経済的理由で諦めた。誰でも良かった』とのこと。
だからといって、人を殺していい理由にはなりませんが「大学全入」なんて呑気なことを言っている人がいる今日、経済的理由で進学を断念ってことがいかに悔しい気持ちは少しは分る。
しかし、国立や公立大なら家にお金がなくても進学可能だったり、育英会の奨学金制度、企業が出してくれる返済義務のない奨学金などがあります。
成績が良ければ、授業料免除という制度もあったりします。
進学を諦めて自暴自棄になる前に大学進学についてもう少し勉強して欲しいものです。